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空/折 「smooth & creamy 」 


お部屋でごろごろ~な空折です。
寒い日がつづきますのでぬくぬくした話を…いや、かえってサムいかもしれません(^_^;)

pixivで発表されている作品なのですが、こちら→「べたべたする話」から題材を頂戴してしまいました!
本家は、ずっとかわいくてあったかです…!

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

smooth & creamy


 
「ムキムキでガサガサだったら最悪じゃない」
 急にトーンのあがったカリーナの声に、イワンは思わず振り向いた。
 そこにいたのは…といっても、ここはイベント出演を前にした控え室で、さっきから同じ部屋にいることを認識していたのだが…同僚のカリーナとパオリンで、二人のほうも急に振り返ったイワンに気がついてこちらに視線を寄越した。
「……何よ」
 カリーナは、腰に手を当てるとムッとしたように唇を突き出して尋ねてくる。
 けれどその表情が本気で怒っているわけでも、キャラとしての女王様的なふるまいでもないことはすぐにわかった。バツの悪さから来る強がりだろう。
「いや、別に」
 そそくさと視線を逸らそうとするイワンに、空気を読まないことでは誰にも負けないパオリンが満面の笑みで声をかけてくる。
「折紙さんはハンドクリームとか使ってる?」
「え? ハンド…クリーム?」
「大人になったら気にしなきゃダメなんだって」
 パオリンが指差す先には、カリーナの手の中の小さな容器があった。
「これは手だけに使うわけじゃないわよ。全身に使えるの」
 カリーナはイワンの疑問は放っておいて、数少ない後輩の少女に語りかける。
「大人になったら、なんて他人事みたいに言わないの。ファンに握手求められて、『ドラゴンキッドって手がガサガサだったぁ』なんて言われたら癪じゃないの?」
「うーん……」
 パオリンは自分の両手を眺める。ドラゴンキッドことパオリンは、電流を流すというNEXT能力を効率よく利用する理由もあって、そのコスチュームはグローブなどを装着していない、素手だ。
「ボクはそうかもしれないけど、どうしてブルーローズまで気にするの? 手袋してるよね?」
「ヒーローのときだけの話じゃないんだってば。だからさっきも言ったじゃない。同年代の子たちに比べて筋肉ついちゃってるのに、その上肌までガサガサなんて終わってる。時間に不規則な仕事してるんだから肌も荒れやすいし」
「痒かったりプツプツできたりしなかったらボクは気にならないけどなー」
 パオリンは心底わからないという表情になった。
「ブルーローズはファンと握手するとき手袋してるのに、普段は誰と握手するの?」
「え……」
「誰かに手がガサガサだって言われたの?」
「言われてないわよっ」
 ムキになって言い返してしまってから、カリーナは自分でもびっくりした顔になる。
 助けを求めるようにイワンに視線を投げ、笑うのを我慢しているような同僚の様子に気づいたカリーナは頬を赤らめた。
「とにかく、そういうのはエチケットなんだから!」
 花の模様が描かれたクリームの容器を両手で包んで、カリーナはつーんと斜め上を向く。パオリンが気圧されたように「はぁい」としおらしい返事をした。
 かわいいなぁ、とイワンは思う。
 顔立ちやスタイルが云々というのではなく、最近のカリーナはいじらしいような努力をしたり、思いがけない心遣いが見えて魅力的になったと思う。
 カリーナがずっと年上の虎徹に恋をしていることは虎徹以外の関係者全員が知る事実だ。
 すでにかなり素の部分を見せてしまっていることを加味して、カリーナは普段のちょっとしたことにも気をつけようとしているのだろう。
「……あんたさぁ」
 突然こちらに矛先が向いて、イワンはぎょっとする。
 せっかく心の中で褒めていたというのに、振り返ったカリーナは目を眇めると、おっかない顔で言った。
「自分は関係ないって思ってるでしょ。この子以上に」
 ピッと人さし指の先をパオリンに向けて、カリーナは続けた。
「男だから清潔にしてさえいれば問題ないなんていうのは、今どき流行んないんだからね」
「はぁ……」
 肩をすくめるイワンの視界の端で、パオリンが「ボクはもっとゴっツい拳になりたいけどなぁ」とつぶやきながら自分の手を幾度もひっくり返して眺めていた。



 ボディクリームをひと掬い手に取って、イワンは小さな笑いをこぼす。
 カリーナの声が脳内で再生されてしまったのだ。
『ムキムキでガサガサだったら最悪じゃない』
 ブルーローズと同じくヒーローのコスチュームではグローブをしているし、ムキムキと呼ばれるほど自分は筋肉がついてはいないけれど。
 清潔にしてさえいれば、なんて流行んない…か。
 イワンは手に取ったボディクリームのポットをくるくると回した。
 折紙サイクロンあてのプレゼントが会社に届けられることがある。
 プレゼントのほとんどを占める、手紙などは社内で目を通して、会社で保管なり処分なりしてもらっている。
 時折、日本に関するグッズだとか普段も使えそうなギフトが届けられると、担当者と相談の上、持ち帰ってくることもあった。
 仕事の疲れを癒してほしい、という意味でバスグッズやリラクゼーショングッズが贈られることも多いが、これまではその場にいた女性社員や家族のいる社員に持ち帰ってもらうことが多かった。
 イワンの手が蓋を開ける。
 全身に使えます、とパッケージに書かれたクリームは柑橘系の香りがして、手に取ってみるとべたつきも感じられない。これなら老若男女を問わずに使えそうなものだった。
 このボディクリームはどうして自分の手元にあるのだったか……イワンは記憶を手繰る。何かに紛れ込んだのか、欲しがる社員がいなかったのか。気を利かせた誰かが何かと一緒に包んでくれたのかもしれない。気がついたら今日持って帰ってきた荷物の中にあったのだ。
 右手の指先がクリームを少し掬って、左手に塗り伸ばした。手の甲で余ってしまっているクリームを、今度は右手の甲になすりつける。
 さっきより少しはしっとりしたような気がする。気のせいだろうか。
「……アイスクリーム?」
「え?」
 バスルームから戻ってきたキースが開けっ放しだったドアから顔を覗かせている。
 湯上りのキースはスウェットのズボンだけを穿いて、大判のタオルを肩から垂らしていた。腕や腹の鋭角な筋肉の線が覗いている。
「食べ物じゃないです」
「いくら好物でも手では食べないか」
 イワンが小さく笑う。
 キースはタオルで髪をわしわしと拭きながら顔を引っ込めた。壁の向こうからドライヤーを使う音がする。
 ここは、キースの部屋だ。
 そして、イワンは部屋の主のベッドの上で胡坐をかいている。
 先にバスルームを使ったのはイワンで、置かせてもらっている自分自身のTシャツとハーフパンツを勝手に引っ張り出して袖を通した。パトロールから戻ったキースが入れ替わりに汗を流してきたところだ。
「アイスクリームじゃないとすると何だろう」
「アイスじゃないけど、クリームです。化粧品…でもないのかな」
 髪を乾かしたキースはベッドルームに入ってくる。歩きながら上衣を着ていった。前屈みになってスウェットを被ると、力の入った腹筋が切り立ったように見える。
 チラリと目を向けたイワンの口角が持ち上がる。
 カリーナのセリフが脳内で甦った。
『ムキムキでガサガサだったら最悪じゃない』
 いや、別にこの人はどこもガサガサなんかじゃないし。
 何だか内心で言い訳するみたいにして、イワンは視線を逸らす。
「それは、どうしたんだい?」
「貰い物なんですけど」
 イワンはキースの反応を見るように言葉を切った。
「せっかく持ってるから、使ってみようかなって」
 全身に使ってよいと言われても、両手にこすりつけたあとはどうしていいかわからない。
 どうしてこんなものを開けてしまったんだろう。少しばかり手をきれいにしたところで、何かが変わるわけでもない。第一、これを毎日続けられる気がしない。
 急に何を始めたんだと言われやしないかというように、イワンは容器の蓋を閉めた。目の前にいる人はそんなことを言うはずがないことを知っている。それでも。
 キースが手を伸ばしてきた。イワンの手の中からポットを受け取る。覗き込むように顔を近づけているのを見ると、イワンは急に心配になった。さっきまでは良い香りだと思っていたのに。
「……甘ったるいですか」
「ん?」
「その、匂いが」
「そんなことないよ」
 スン、と鼻を鳴らしてクリームの匂いを嗅いでいるキースの横顔を眺める。
「使っても?」
「もちろん、どうぞ」
 湯上りのキースが視界に入ったからといって、もうイワンは髪の毛が逆立つほど動揺したりはしなくなった。
 何度こういう姿を見ただろう、と思う。そのあとに待っている二人で過ごす時間に期待しながら。うとうとと舟を漕ぎながら。寝なさいと言われて、むくれて眠くないだなんて嘘をつきながら。情事のあとの幸福感とけだるさに身を浸しながら。
 以前なら、トレーニングセンターのロッカー室ならともかく、本人の部屋でそんな姿を見るとどうしていいかわからなくなっていた。
 どうしていいかも何も、一緒にシャワーを浴びたことさえある。
 でもあれは途中から、シャワーを使うことが主な目的ではなかったけれど。
 そんなことをしたあとでも、湯気をまとった無防備な恋人を視界に入れるのは心臓に悪かった。真夜中でも、朝早くでも。
 いつからだろう。この人のそういう姿を見てもさほど動揺しなくなったのは。
 嫌いになったわけではない。むしろ、恋人になりたての頃より、ずっと好きだと思う。
 思いがけないリアクションやふいに愛の言葉を告げられるときに、舞い上がったり混乱しておかしな行動を取らなくなったというだけで、好きなのは変わっていない。それどころか、無性に逢いたくなったり差し込むように恋しく感じたりする。
 目の前の人はどうだろう。
 やっぱり、見慣れられているのだろうな、自分も、とイワンは思う。
『私の部屋にきみがいてくれるなんて』と感激してくれて、イワンがおろおろと『だって、ここで会おうって言ったじゃないですか』と落ち着かなくなったようなことは、もう起きないのだろう。当たり前だ。
 キースはさっきイワンがしたのと同じように、最初は利き手でクリームを掬って、それから余ったクリームを逆の手にも塗るようにして両手にクリームを使ってみている。
 誰でも、クリームの塗り方なんて同じなんだなぁと、ぼんやりとそれを眺める。
 キースの指がもう一度クリームを掬うと、その手がイワンに向かって伸ばされた。
「あ…僕はもうさっき、手に」
 ああそう、とキースは笑って、指先に掬いとったクリームを、イワンのTシャツから伸びた二の腕と肘に塗り伸ばしていった。
「あの」
「手だけじゃなくて、他にも使っていいらしいよ」
「……そうですけど」
 持って、とイワンにクリームのポットを持たせておいて、動けなくなったイワンの腕の上をキースの手のひらが行き来する。
 得意な料理でも作ってみせるようにするすると。
 イワンは一度、下唇を噛むとポットを膝の横に置いた。
 白い指先がクリームを掬う。
「私はいいよ」
「だめです」
 そうは言ってみたものの、キースの部屋着は長袖に長ズボンだった。イワンはてんとう虫でも留まらせているように指先にクリームを載せたままキースを見つめた。
 キースが小さく吹き出して、肩を揺すっている。
「ええと……袖、めくってもらっても……」
 笑い止まなかったが、イワンの希望を叶えてはくれた。



 四つの手がルールの判然としないゲームのように互いの肌の上をなぞる。
 はじめはクリームを塗りのばしていた手も、元々の目的など忘れてしまっていた。
 肘に膝にかかと。
 パッケージの裏面の使用方法に例として書かれていた部位はとっくにはみ出している。
 それどころか、クリームをつけていないところに塗ろうだとかいう意識はすでに霧散してしまって、気の向くままに肌の上をなぞっているだけだ。
 二人の十本ずつのどの指も、もうボディクリームを掬うことはやめてしまった。部屋着襟元を越えて、裾をめくって、手のひらを指を滑らせあう。
 くすぐったさを訴えては笑い、謝罪の声にも笑いが混じる。
「どこからも、この匂いがするね」
 いつの間にか存在を忘れられていたクリームの入ったポットの蓋をしめてキースが笑う。完全にすりこめていないところがあるらしく、手が滑って蓋を取り落しそうになっている。
 さっきまで塗りのばしていたクリームの香りが部屋じゅうにひろがっている。
「気持ち悪くないですか」
「何がだい?」
 容器を脇に押しやって、キースは聞き返す。
「だから、この匂いが、です」
 少しはしゃぐと、その反動でいつもよりさらに大人しくなるイワンが申し訳なさそうな顔をしている。
 キースはイワンの膝の上の手を取った。
「全然。いい匂いだよ」
 キースはイワンの手の平に顔を近づける。腕をのぼって肩口に、そのまま首筋へと鼻先を押し当てていく。
 子供じみた行動にイワンの口元が緩む。
「ジョンみたいですよ」
「彼ならこうだよ」
 そう言うと大袈裟に鼻息をかけてみせた。イワンは笑って身をよじる。
 無防備になった喉元にキースが唇を触れさせると「あっ」と声が返ってくる。
 カクンと頭が後ろに引かれ、いつもはさほど目立たない喉仏が差し出されたように見えた。
 遅れて、ハッとしたようにイワンは手を伸ばすとキースの唇と自分の体の間にその手を立てようとする。
 キースは目を瞬いた。今さっきまでのじゃれ合いは前戯とまでは呼べないかもしれないが、目の前の恋人はとっくにそういう気分に移行しているかと思っていたからだ。
 ごめん、と言うべきかとキースが考えているうちにイワンのほうが「すいません、だって」とつぶやく。耳朶も目尻も赤い。
 イワンは唇の前にかざした手ごとさらに体を引こうとする。
「だって、あの、よくないです、クリームがついてます」
「なんだ」
 思わずポロリと漏れてしまった安堵の言葉だが、イワンはそうは受け取らなかったらしい。聞き返されたと取ったのか、真面目な顔つきになって貰い物のボディクリームの容器に人差し指を向けた。
「ほら、あれですよ。さっき塗った、あのクリームが」
「もちろん覚えてるさ」
 イワンの指の先に置かれた容器にキースの手が伸びた。
「どれ…口に入れても無害だって書いてあるよ」
 イワンも頬を寄せてきて二人して小さな文字を読む。
「『口に入れても無害ですが、食べられません』って書いてありますよ……っ、ん……」
 音読を終えたイワンの、どうだと言わんばかりに尖った唇に、キースの唇が重なった。
 確認のためにわざわざ手に取ったクリームのポットが床に落ちる。まだかなりの容量を残したポットは重い音を立てた。
 はじめは、尖らせた唇を触れ合わせるだけだった。どちらからともなく首が傾ぐと、そろそろと唇が開く。深さと角度を変えるキス。
 肩を抱くことも、背に腕を巻くこともせずに、二人は首を伸ばしあうようにして少しばかり無理な姿勢でキスを続けた。
 ふいに唇の間に隙間が生まれ、小さく笑うような息遣いが漏れる。
「口にはさすがに塗らなかったね?」
「……口に塗るのはリップクリーム、です」
「でも体に伸ばしたクリームの上からキスをしたら……」
 唇がたてる小さな音が重なる。
「……ここもすべすべに…なるかな?」
「唇なら、つやつや、って……普通…言いません?」
 妙に細かいことを言い返し、イワンは「でも」とつぶやく。
「唇がガサガサなのって僕のほうですけど」
 それは体質というより唇を噛む癖があるからなのだが、本人はあまり気づいていないらしかった。
「そんなことないよ、ほら」
 キースの指先がイワンの唇の上をゆっくりと往復する。
「唇で触れても、指で触っても、すごく気持ちいい」
 イワンは驚いたように目を瞬かせた。この人は、あからさまというのか素直すぎるのか、時々驚くほどに直截なことを言う。
 煽るつもりで言われるのなら返しようもあるけれど、階段を数段飛ばすような言葉をこぼされるたびにイワンは未だにもじもじとする以外の対処法を知らない。
「だから、もっとしたい」
「え…ぁ……」
 ええ、ともはぁ、ともつかないような曖昧な言葉は、すぐに真向かいの唇の間に消えた。
 この人は階段を飛ばすどころか空を飛ぶ人だったな、とイワンは今さらなことを頭の片隅に思い浮かべた。
 さっきと同じく二人の位置はキスをするには少し遠くて、二人はそろそろと膝で這うようにして近づいていく。
 唇の隙間から舌を差し入れる。絡めあう。こすりあわせる。
 舌を触れあわせることでもう飛び上がりはしないけれど、それでもイワンはいつも不思議な気分になる。 
 別の人の体の一部だと思えないくらい、こっちの舌に重なって溶けてしまいそうだったり。かと思うと、そっと髪を撫でてくれる手の持ち主とは別の生物みたいに攻め立ててくる。
 魚が跳ねるように口の中を動き回ったり、大人になった途端に命を落とす昆虫の翅みたいに繊細だったりする。
 この人とのキスは好きだ。なんだか、唐突にそんなことを思う。
 挨拶のような触れるだけのときも、どんなに深く激しくなっても、ちゃんと好きだって、大事だと言われているようで。
 手をつないで、指を絡ませ、今度は首のうしろに手を伸ばして、そっとさする。
 ボディクリームを塗ったあとの肌はいつもよりなめらかだった。
 そう、感じてくれているといい。
 唇が離れて、その隙間からどちらのものかわからない吐息がこぼれる。
「―― smooth & creamy 」
 甘く掠れた声でキースがつぶやいた。
「え?」
「なんだったかな、いまのフレーズ」
 普通に喋るとは違う、不思議な抑揚をつけてキースは繰り返す。
「それ、CMで」
 思い出した。イワンがさっき膝の横によけて置いた、ボディクリームのポットを指差す。キースもああ、という顔になった。
「そうか。アイスクリーム」
 容器も似ていた。それで連想したのかもしれない。
「きみのキャッチコピーみたいだ」
「僕の…コピー、って」
―― なめらかでクリーミィ。
 CMのフレーズの、その先を思い出したらしい。二人の目が合う。くすぐったそうな、悪戯を思いついた子供のような顔をして。


and Melt in your mouth.



≪END≫

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Posted on 2013/01/21 Mon. 23:52 [edit]

category: SS(空折)

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